百五銀、サービス向上部設置

百五銀行は4月に顧客満足度(CS)向上を目的としてサービス品質向上部を新設する。店頭での接客力の強化や、商品やサービスの質の改善につなげる狙い。同行は窓口への入金額表示装置の導入で顧客の待ち時間を短くしたほか、ICカードの即時発行にも取り組んでいる。今後、コールセンターの増強などにも取り組み、顧客対応能力を強化する。

ふくおかFG、3年で出店倍増

ふくおかフィナンシャルグループは2014年3月期から3か年の新たな中期経営計画を策定した。3年間の新規出店数は最大で10点程度と、現在の中期計画(4店舗)から2倍以上に増やす。新卒採用の拡大などで営業人員も増やし、貸出金残高を拡大。最終年度となる16年3月期には連結純利益を今期見込み比で10%増の330億円に引き上げる。

北国銀、タイ最大手に行員派遣

北国銀行はタイ最大手のバンコク銀行に行員を研修で派遣する。派遣するのは1人の予定で、期間は2〜3年程度の見込み。タイの法律や商習慣のほか、金融制度や投資などについても学ぶ。経済発展が続くタイへの進出を検討している北陸3県の企業を支援する体制を整える。北国銀が海外にある銀行に研修で行員を派遣するのは初めて。

旭川信金、人材育成を強化

旭川信用金庫(北海道旭川市)は職員の資格取得や人材育成プログラムを強化する。中小企業診断士を目指す職員に対して儒国領、教材費、受験料などを 全額補助する。現在1人にとどまる取得者数を4〜5年後に10人まで増やす。職務能力の高い職員「マイスター」も増強。顧客企業の経営改善や職員のスキル向上で、営業全般の総合力を高める。

広島銀、会員向け特典拡充

広島銀行はカード会員を対象にしたサービスを拡充する。チケットレスで地元の美術館などに割安で行けるようにし、独自の旅行商品も提供する。支店網を通じて地元飲食店などの割引情報も収集して顧客に紹介する。豊富な地域情報を活かしてメガバンクなどのサービスと差異化し、広島銀のカードを保有するメリットを高める。

千葉銀、点字でカードに指名

千葉銀行はICキャッシュカードの表面に利用者の氏名などを展示で表示したカードの取り扱いを始めた。対象は個人の普通預金と貯蓄預金、法人の普通預金で発行手数料は無料。すでにすべてのATMを備え付けの受話器の音声に従って操作できるタイプに入れ替えた。キャッシュカードも展示で表示し、視覚障碍者でも利用しやすい環境を整える。


Copyright (C) 消費者金融 All Rights Reserved.
レバレッジ規制